【デュエプレ】ボルメテウス・武者カップ、キング・アルカディアスカップ(前半)マスター到達デッキ ターボドルバロム
挨拶
また色々と初めに書いているので、読み飛ばしたい方は目次からデッキレシピへ飛んでください←
皆様こんにちは。タクリオスです。
今回はポケモンの他にハマっているゲームである、「デュエル・マスターズ プレイス」において、愛用してきたバロム系デッキで2期連続マスターに上がれたので記念に記事を書くことにしました。
デッキ構築の経緯
デュエマは小学生の頃にTCG版をやっていて、その頃もバロムやドルバロムを切り札にしていたので、とても思い入れのあるカードとなっていました。
懐かしさから始めたデュエプレ(3弾が出た頃)でも青黒バロムをずっと使ってきましたが、ドルバロムが実装された6弾まではかなり苦戦を強いられました。
6弾以降も勝てはするが連勝は厳しい状態が続き、8弾環境までは色の組み合わせを何種類か試した結果、青黒が一番安定していました。
しかし9弾において、バロム・エンペラーやヘックスペインが登場したことにより、速攻は厳しいまでも中速ビートとはある程度戦えるようになったことで、黒緑のターボ型がかなり安定するようになりました。
そしてついに先月のボルメテウス・武者カップ、今月の新弾発売前のキング・アルカディアスカップにおいて、マスター昇格を達成できました。
ちなみに今月は過去最高の13連勝も達成できました(画像は10連勝時)。
ちなみに、一時期かなり数の多かったキング夫妻に対抗するために青を数枚入れたアナカラーでも使いましたが、アガピトスのナーフにより数が減ったため、黒緑ターボを改良しながら使いました。(以下常体)
デッキレシピ
フェアリー・ライフ ×4
お馴染みマナブースト呪文。
序盤のブーストから終盤に余ったマナで追加ブーストしてもトリガーでブーストしても強い。
ただ、優先順位は他のブーストカードの方が高いので、自然マナが足りないときは構わずマナ送りになります←
ロスト・チャージャー ×4
デュエプレ版ドルバロム様必須級サポートカード。
ドルバロム様は早めに墓地に落としておかないと動きが遅くなるので、序盤のマナブーストカードとしては最優先で使いたい。
フェアリー・ギフト ×3
(画像小さくてすみません)
使いやすいコスト軽減カード。
主にヘックスペインやバーロウを1ターン早く出すために使う。
自然のマナ基盤としても重宝した。
早くデモコマのコスト軽減サポート出してください
腐敗無頼トリプルマウス ×4
ロスチャからきれいにマナカーブが繋がるのもナイス。
召喚後は役割がないので、ドルバロム様着地までにちまちまシールドを削っておくとトリガーでの逆転負けのリスクを減らせる。
また、ビート相手だとドルバロム様着地までにこちらのシールドが0~1枚まで削られていることが多いので、トリガーを踏んでもケアできるようにT・ブレイクはせずにトリプルマウスで削り続けることもある。
不浄の魔人ジャラ ×4
便利なS・トリガースレイヤー。
このデッキはターボ型が故に7マナまでは割とすぐに到達するのでブロッカーも発動させやすい。
種族がデモコマなのも嬉しい。バロム系デッキにはぜひ入れておきたいカード。
ただブロッカーがこのクリーチャーしかいないため、相手の攻撃を凌ぐためにもあまりマナ埋めはしたくない。
デーモン・ハンド ×4
お馴染み闇の定番除去札。シールドに入っていたら嬉しい。
手打ちはあまりしないが、ゲキメツやゼンアクの入った4cや5cコントロール相手には使う機会が多いので、序盤のマナ埋めにするかは慎重に考えたい。
ナチュラル・トラップ ×2
こちらもお馴染み自然の除去札。やっぱりシールドに入っていてほしい。
マナ送りは相手を助けてしまうことも多いので少し枚数を減らしているが、ゼンアクの除去には必須なので、その系統のデッキを相手にするときは必ずキープしたい。
魔刻の斬将オルゼキア ×3
こちらのクリーチャー1体(自身含む)を代償に相手のクリーチャー2体を選ばせ破壊する便利カード。
ギフトと合わせて4ターン目に召喚することでドラゲリオン(殿堂入り前)やツヴァイ、メカオーの展開を阻害しつつドルバロム様着地までの時間を稼ぐのが主な役割。
コントロール相手にはバロム様達では破壊できないゲキメツやゼンアクを破壊できるので重宝する。
悪魔神バロム・エンペラー ×2
極神編のバロム様。
初代よりパワーと打点が減った代わりにコストが1下がって出しやすくなっている。
デュエプレ版では墓地のデモコマでコスト軽減ができるようになったのでさらに出しやすい。
主な役割は早出しによる相手の展開阻害、ドルバロム様で盤面制圧後に再展開してきたクリーチャーの一掃。
特にビート系デッキを相手にするときは4ターン目にギフト+ヘックスペインを使うか、シールドからジャラが出てくるかで、バロム・エンペラーの進化元が用意できないと厳しいのでヘックスペインでサーチできるのをお祈りしていた。
無敵死神ヘックスペイン ×4
サーチ能力が便利なこのデッキのキーカード。
黒緑ではどうしても不足しがちなリソースをクリーチャー限定だが3種類から選んで回復できるのが素晴らしい。
また、ロスチャが引けないときや、ドルバロムが手札に来てしまってマナに埋めた後から墓地に落とせるのもナイス。
自身もデモコマなのでバロム・エンペラーをサーチしながら進化元になれたり、ライフorロスチャ→トリプルマウス→ヘックスペイン→バーロウの流れが非常に美しいのもあり、自然入りバロムデッキには今後外せなくなりそうな一枚。
可能な限り召喚をしたいので手札に来たら基本キープ。2枚以上引いたらマナ埋めもする。
ただデッキを3枚削るので、長期戦になるとライブラリアウトの危険が付きまとうのでデッキ枚数には注意。
邪霊神官バーロウ ×4
(ほぼ)ドルバロム様専用サポートカード。
ロスチャやヘックスペインで墓地に落としたドルバロム様を進化元なしで1ターン早く召喚する。
ぶっちゃけ役割はそれしかないので、あまり語ることがありません←
悪魔神ドルバロム ×2
このデッキの切り札、ドルバロム様。
召喚したら闇以外のマナとクリーチャーを全滅させるのが豪快でかっこいい。
元々好きなカードというのもあるが、闇が入っていないデッキには出すだけで勝敗が決することもあるのでやはり使っていて楽しい。
普通に召喚しようとすると、コストが重すぎるのと進化元が必要なことが非常にネックなので、バーロウのサポートが非常に助かる。
召喚後にトリガーなどで除去されてもバーロウがいれば何度でも墓地から舞い戻ってくるのが悪魔神らしくてたまりません←
デッキ相性
思いつく限り書きますが、書き漏らしもあると思うので見つけたら教えてください←
基本有利
天門系、バイオレンス・フュージョン、連ドラ、アーク・セラフィム等
微妙(引きがよければ何とかなる)
ドルバロム系、ドラゲリオン、ツヴァイ、メカオー、ドリームメイト、ガントラビート、5cコントロール等
基本不利
4cコントロール、ゲートボルコン、準黒単ザマル、キングロック系等
あとがき
初めにも書いた通り、大好きなドルバロムデッキでマスターに到達できたので嬉しくなって記事を書かせていただきました。
順位が高い訳でもないですが、半分自己満足で書いたので許してください←
デュエプレの記事を書くのは初めてだったので、ちゃんと書けているか不安ですが、今後もある程度結果を残せたときはまた記事を書こうと思うので生暖かく見守ってください。
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